銘柄分析

マスターカード(MA)を紹介 株価が右肩上がりの成長株 業績の推移や配当の推移を解説

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皆さんこんにちはイカキングです。今回は米国でクレジットカード事業を行っているマスターカードを紹介したいと思います。

マスターカードの事業

TheDigitalWayによるPixabayからの画像

マスターカードは米国の大手クレジットカード決済サービス企業です。

個人や金融機関、加盟店、政府機関、企業に電子決済ネットワークを提供しています。

「MasterCard」クレジット・デビットカード、「Maestro」オンラインデビットカードサービス、銀行オンラインネットワークシステム「Cirrus」など様々なサービスを展開しています。

これはライバル企業のVISAを紹介した記事です。

ビザ(ティッカー:V)米国の成長株を紹介 ビザの業績推移は?配当は多いの?

株価の推移

株価の推移をみるとビザと同じように押し目待ちに押し目なしを体現した株です。

2010年と比べると10倍以上に株価は上がっています。

業績の推移

売上

単位100万ドル

売上は年々伸びています。この8年間で2倍以上になりました。

営業利益

単位100万ドル

営業利益の推移です。2015年に少し停滞しましたがあとはきれいな右肩上がりです。

当期利益

単位100万ドル

当期利益は2017年までは営業利益などと比べて伸びが鈍かったのですか2018年に一気に伸びました。

EPSの推移

EPSも順調に伸びています。この5年間で1.8倍位増えました。

増益だけでなく増加だけでなく自社株買いによるEPSの押し上げ効果もあります。

営業利益率

営業利益率の推移です。50パーセント付近をキープしていました。

2018年には下がって49パーセントとなりましたがそれでも十分な高さです。

優良企業が多い米国でもこれほど営業利益率が高い企業はなかなかありません。

配当の推移

こちらは配当の推移です。2011年から増配を始めて今は7年連続増配中です。

配当はこの8年間で16倍以上になりました。2010年頃からMAを持っていた投資家は株価上昇と配当の増加という二つの利益を得ることができました。

配当性向の推移

少しデータが足りなくて申し訳ないのですが5年分の配当性向の推移です。

配当は当該期間で2.5倍程度増えたのにもかかわらず配当性向は20%を下回っています。

また自社株買いを行っているので総還元性向はもっと高くなります。

財務

自己資本比率の推移です。年々下がっていますがその理由は総資産が増えたのに純資産が増えていないからです。

なぜ純資産が増えないのかというと自社株外に熱心であるからです。

単位100万株

発行済み株式総数の推移です。年々減少しています。この4年で8000万株以上減らしました。

配当利回りが低かったのはマスターカードは主に自社株買いによって株主還元をしていたからです。

ROEの推移です。2018年には100%越えというわけのわからない数字をたたき出しています。

自社株買いなどによって純資産が低く抑えられているとしても非常に高いROEです。

総資産と純資産の推移です。総資産が伸びている一方純資産は先ほど述べたとおり株主還元に力を入れているため2015年と比較しても増えていないどころか減っています。

キャッシュフローの推移

こちらがキャッシュフローの推移です。

営業キャッシュフローは年を追うごとに多くなっています。

また投資キャッシュフローの少なさに目を引かれます。

マスターカードもビザと同じように設備投資にお金がかからないので営業キャッシュフローに割に投資キャッシュフローが小さくなっています。

また財務キャッシュフローは年々マイナスの方向に増加しています。

これは悪いことではなくマスターカードが株主還元に力を入れているためです。

まとめ

マスターカードはこれからも成長する

株主還元に積極的

稼ぐ力が非常に強い

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betmobさん

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