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ロッキード・マーチン(LMT)を紹介 米国最大の軍需企業の業績と配当の推移を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。今回は世界最大級の軍需企業を紹介します。

ロッキード・マーチンとは

DiGiFX MediaによるPixabayからの画像

日本ではほとんど知っている人がいない企業です。

それもそのはずこの企業はタイトルにもあった通り軍需用の飛行機や兵器などを作っている企業です。

したがって日常で生活していてその名前を聞くことはまずありません。

ロッキード・マーチンの事業内容

ロッキード・マーチンは軍事用航空機・宇宙関連機器を製造している企業です。

米国防総省へ 次世代戦闘機「F-35ライトニングII」 を代表とした戦闘機を製造し納入しています。

他にも 工衛星やその他宇宙関連輸送機 などを作っています。

ロッキード・マーチン の株価の推移

ロッキード・マーチン の業績推移

ロッキード・マーチン の売上推移

単位100万ドル

ロッキード・マーチンの売り上げの推移です。

売上は5兆円を超えています。さすが世界最大級の軍需企業ですね。

2016年までは横ばいでしたが2017年からは売上が伸びています。

ロッキード・マーチン の営業利益の推移

単位100万ドル

ロッキード・マーチンの営業利益の推移です。こちらは年々伸びています。

特に2017年から2018年にかけての伸びがすごいです。

ロッキード・マーチン の当期利益の推移

100万ドル

2016年の当期利益が膨張しているのは グローバルソリューション事業の売却など特別利益があったためです。

また2017年は米国の税制改正の影響で17億ドルの特別損失を計上しています。

そのため2017年だけグラフがへこんでいます。

一時的なものなのでしんぱいする必要はありません。

ロッキード・マーチン の一株利益の推移

自社株買いの効果もあり年々EPSは増加しています。

営業利益率の推移

営業利益率の推移です。

最近は上がっていますが世界一の軍需企業にしては低い気がします。

やはり相手が米国政府だからあまり利益を取ることができないのでしょうか。

それでも日本企業と比べると高いですけどね。

ロッキード・マーチン のセグメント別売上と営業利益

ロッキード・マーチン のセグメント別売上

データは2019年3Qまでの累計

航空学の部門が他と比べて割合が大きいです。

これは戦闘機などを作っている部門です。

またミッションシステムとは 軍用機が任務を果たすために使用するコンピュータや電子機器のことをさします。

ロッキード・マーチン のセグメント別営業利益

データは2019年3Qまでの累計

ミサイルなどを作っている部門のほうが利益率が高いので割合が大きくなりました。

またバランスよく様々な部門から利益を得られているとわかります。

どれも軍需関連ですが・・・

ロッキード・マーチン の配当の推移

ロッキード・マーチン の配当の推移

配当は順調に伸びています。この8年間で2.5倍以上になりました。

ロッキード・マーチン の配当性向の推移

配当性向の推移です。あれだけの増配をしていましたがこの5年間でむしろ配当性向は下がりました。

50パーセント以下なら今後の増配にも期待できます。

ロッキード・マーチン の財務

ロッキード・マーチン の自己資本比率の推移

非常に低いです。

2017年は0になっていますがグラフの仕様でそうなっているだけで実際には純資産がマイナスなので算出することができませんでした。

ロッキード・マーチン の純資産の推移

先ほども述べたとおり2017年はマイナスになっています。

ロッキード・マーチン のキャッシュフローの推移

軍需企業なので開発に費用が掛かります。したがって投資キャッシュフローは大きめになります。

また2018年のキャッシュフローが利益に対して小さいのは会社報告によれば F-35プログラム及びシコルスキーヘリコプタープログラムの現金回収時期のずれと退職年金制度への拠出だそうです。

つまり期ずれと特別要因です。気にするいつ要はありません。

また財務キャッシュフローが多いことから積極的に株主還元をしていることがわかります。

まとめ

世界最大の軍需企業

株主還元に積極的

販売先は米国政府が多く公益株としての一面もある

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betmobさん

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