銘柄分析

ビザ(ティッカー:V)米国の成長株を紹介 ビザの業績推移は?配当は多いの?

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回は米国の成長株であるビザを紹介したいと思います。

株価の推移

早速ですが株価の推移を見てください

2013年からの株価の推移です。2018年末の世界同時株安の時はつられて下げましたがそれ以外では右肩上がりです。まさに押し目待ちに押し目なしですね。

PBR10.89
PER41.27
配当利回り0.66%
時価総額313128百万ドル
現在の株価182.83

結構割高な水準です。PER40超えは買うのを躊躇する水準ですね。

しかし今後も決済額は増えることや設備投資がほとんどない業種だと考えるとこの水準まで上がってもおかしくありません。

こちらはライバル企業のマスターカードを紹介した記事です。

マスターカード(MA)を紹介 株価が右肩上がりの成長株 業績の推移や配当の推移を解説

ビザの概要

ビザは皆さん知っている通りクレジットカード会社です。金融機関にクレジットカード「Visa」、デビットカード、プリペイドカード、企業間取引の決済処理プラットフォーム、ATM網「PLUS」「Interlink」、電子決済、モバイル決済、リスク管理、カード発行処理、請求内容照合、顧客ロイヤルティープログラムなど様々なサービスを提供しています。

ビザの業績推移

単位100万ドル

売上の推移です年々伸びています。2兆円を超える売上でも年10パーセント以上の成長をしているのはすごいです。

単位100万ドル

営業利益は2016年に少し下がりましたがそれ以外の年では成長を続けています。

また営業利益率が60%を超えています。それだけ競争力があるということです。

売上は2兆円規模ですが営業利益率が非常に高いため営業利益は1兆5000億を超えています。

ちなみに前期の営業利益が1兆5000億を超えている日本企業はトヨタ自動車、ソフトバンクグループ、日本電信電話の3社のみです。

純利益も1兆円を超えています。この規模でも成長を続けているのはすごいとしか言いようがありません。

だからこそこれからも伸びると考えられてPERが40倍を超えているのだと思います。

次はEPSの推移です。こちらもきれいに伸びていっています。業績がどんどん上がっているのもありますがビザは自社株買いに熱心なので自社株買いによる押し上げもあります。

配当の推移

一株配当の推移です。配当はこの5年間で2.5倍になっています。またビザは配当よりも自社株買いによる株主還元が盛んなので総合的な利回りはもっと高くなります。

配当性向はうまくコントロールされています。5年間で配当は2.5倍になったのにもかかわらず配当性向はほとんど変わっていません。業績の上昇に見合った増配だといえます。また先ほども述べたとおり自社株買いに熱心なので総還元性向はもっと高くなります。

セグメント別収益

収益は一つのセグメントに偏っておらず様々なサービスから収益を手に入れられていることがわかります。

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローの増加もすごいですが特筆すべきは投資キャッシュフローの少なさです。

2,016年こそおおいですがその他の年では営業キャッシュフローに対する投資キャッシュフローの少なさが目立ちます。決済システムは世界中に張り巡らされているためあまり投資の必要がないためです。

また最近は財務キャッシュフローが増加しています。これは主に自社株買いなどの株主還元が手厚くなったからです。

まとめ

ビザはこれからも伸び続ける

懸念点はアマゾンやアリババに自前の決済システムを構築されること

将来への期待が非常に高いためかなり割高

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betmobさん

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