銘柄分析

JXTGホールディングス(5020)を紹介 高配当の日本株 今の配当は維持できるのか?業績の推移やキャッシュフローを紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回は日本の高配当株で石油元売り大手のJXTGホールディングスを紹介します。

JXTGホールディングスとは

ウィキペディアさんからの引用です。

石油精製・販売大手の新日本石油株式会社(現・JXTGエネルギー株式会社)と新日鉱ホールディングス株式会社(現・JX金属株式会社)が、経営統合することを目的として共同で株式移転[注釈 1]を実施し、設立された。経営統合の背景には、金融危機による景気後退や環境問題に端を発する石油製品の需要減といった当時の状況があり、規模拡大による生産力・販売力の強化が不可欠と判断されたためである[1][2]

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/JXTG%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9#%E6%A6%82%E8%A6%81 より

当社は新日本石油の前身会社の一つである三菱石油の流れから三菱グループに属し三菱金曜会[3]並びに三菱広報委員会[4]の会員会社であるとともに[5][6]、新日鉱ホールディングスの流れから、旧日産系(日立・日産系)の会社から構成される春光懇話会のメンバーでもある[7]

wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/JXTG%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9#%E6%A6%82%E8%A6%81 より

ちなみにJXTGは日本(Japan)のJ未知を表すXそしてTGは合併した東燃ゼネラル(TonenGneral)からです。

かっこいい名前ですね。

JXTGホールディングスの事業

「もう知っているよ!」という人は飛ばしてください。

JXTGホールディングスは大きく分けるとエネルギー事業、石油天然ガス開発事業、金属事業の3つの事業を行っています。

ちなみに競合会社は先日紹介した出光興産です。

出光興産(5019)を紹介 業績への不安から株価が下落し高配当に 業績や配当の推移を紹介 今の配当は維持できるのか 

エネルギー事業

ここが売り上げの中で大きな割合を占める事業です。

事業内容は石油製品の製造と販売や 石油化学製品の製造と販売。

他にもガスや石炭を輸入して販売したり電力の販売もしています。

ガソリンスタンド事業はここに入ります。

ちなみにJXTGが運営するガソリンスタンドはENEOSという名前で運営しています。

こちらは聞いたことがあるかもしれませんね。

金属事業

金属事業は 非鉄金属資源の開発・採掘や 非鉄金属製品や電材加工製品の製造・販売非鉄金属のリサイクル事業も行っています。

非鉄金属とはその名の通り鉄と鉄から作られる鋼以外の金属のことです。

電材加工製品とはパソコンやスマートフォン医療用機器などに使用される高機能金属材料のことです。

石油天然ガス事業

石油、天然ガスその他の鉱物資源の探鉱と開発をしています。

この事業は非常に営業利益率が高くなっています。

JXTGホールディングスの株価

JXTGホールディングスの株価の推移

こちらは2010年からの株価の推移です。

2018年には上昇し一時900円を付けました。

しかしその後は下落し2010年初頭とほとんど変わらない500円台で推移しています。

JXTGホールディングス の株価の基礎情報

株価501.7
PER10.61
PBR0.61
配当利回り4.39
時価総額1620633百万円

12月24日時点

JXTGホールディングス の業績の推移

JXTGホールディングス の売り上げの推移

2017年には大幅に減っています。

しかしその後は東燃ゼネラルを買収した影響などで回復しています。

それにしても売り上げが10兆円を超えているのはすごいですね。

JXTGホールディングス の営業利益の推移

営業利益は原油価格の下落の影響で2016年2017年には大きな赤字となっています。

しかしその後は原油価格の回復もあり3000億円程度になっています。

JXTGホールディングス の営業利益率の推移

営業利益率は低いです。

業績が回復してきた最近でも3パーセント前後です。

もっと稼ぐ力をつける必要があります。

JXTGホールディングス の当期利益の推移

当期利益は営業利益と同じような推移です。

原油価格に左右されます。

JXTGホールディングス のEPSの推移

EPSの推移です。

最近は自社株買いもするようになってきたのでEPSの押し上げ効果があります。

JXTGホールディングス のセグメント別業績

JXTGホールディングス のセグメント別売上

やはりエネルギー事業が大きな割合を占めています。

金属事業も売り上げは1兆円を超えています。

ここでは小さく見えますが他の企業と比べると非常に大きな規模です。

JXTGホールディングス のセグメント別営業利益

少し景色が変わりました。

売上ではほとんど姿が見えなかった石油天然ガス事業の割合が大きくなっています。

なぜならその事業の営業利益率は25%を超えていて低収益のJXTGホールディングスの中ではとても高い部類に入るからです。

逆にエネルギー事業は営業利益率が低いので割合が低くなっています。

JXTGホールディングスの配当

JXTGホールディングス の配当の推移

長らく16円配でしたが2018年から増配をはじめ21円まで配当を増やしています。

今後も増配に期待したいです。

JXTGホールディングス の配当性向の推移

配当性向は20%台とかなり余裕のある水準です。

今後の増配に期待できそうです。(もちろん業績がこのまま好調を維持すれば)

2016年と2017年は赤字のため算出できていないので0%になっています。

JXTGホールディングスの財務の推移

JXTGホールディングスの自己資本比率の推移

自己資本比率は最近は上がってきています。

30パーセントあるのですが原油価格が下がれば簡単に赤字転落してしまうので少し心もとない水準です。

JXTGホールディングスのROEの推移

2016年と2017年は赤字のため算出できていないので0%になっています。

2011年の水準には届かないものの10パーセントを超えていて日本企業の中では優秀な部類に入ります。

JXTGホールディングスのキャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは安定していません。

また現状の収益の維持のために多額の投資キャッシュフローが必要になります。

そのため投資キャッシュフローが大きくなっても収益は変わらないことがあります。(買収は別)

まとめ

今は高収益

高配当

割安?

配当狙いならアリ

競合会社の出光興産と比較した記事ですぜひお読みください。

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