銘柄分析

インテル(INTC)を紹介 米国の半導体の王 業績や配当の推移は? 株価の推移も紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回は半導体などを作っている企業のインテルを紹介したいと思います。

インテルとは

Willfried WendeによるPixabayからの画像

1968年にボブ・ノイス、ゴードン・ムーアやによって設立された半導体企業です。

最初はメモリなどを作っていましたが日本勢との厳しい競争にさらされCPUに特化した企業に変化しました。そしてその後はCPU市場の王者にまでなりました。

しかし最近ではCPUというかパソコン市場が縮小傾向にあります。

だからいまでは事業の軸足をPC中心からデータ中心に変えようとしています。

インテルの事業

インテルでは最初に紹介した半導体と他にもチップセットやフラッシュメモリ マイクロプロセッサ などの開発や設計を手掛けています。

またプラットフォームも開発しています。

他にも私たちがお世話になっているだろうwi-fi製品やノートパソコンやデスクトップパソコンも作っています。

インテルの株価推移

最近は上昇しています。しかし指標でみるとほかの企業と比べ割安です。

株価57.79
PER12.65
PBR3.48
時価総額251386百万ドル
配当利回り2.18

インテルの業績推移

インテルの売上

単位100万ドル

まずは売り上げの推移です。2011年頃から2013年頃まではやや停滞しましたがそこからは順調に伸びています。

2019年は3Qまでの累計です。

インテルの営業利益

単位100万ドル

売上と比べると少し安定感がありません。

しかし2016年から2018年までの伸びは目を見張るものがあります。

インテルの営業利益率

こちらはインテルの営業利益率の推移です。最近は少し下がっていますが2016年と比べると回復してきています。

まあ下がっても20%台と高くなっていて強い競争力があることがわかります。

インテルの当期利益

単位100万ドル

当期利益は2018年だけずば抜けてよいです。

また2017年に営業利益は伸びていましたが当期利益は伸びていません。

これらには理由があります。

まず2017年の当期利益が少ないのは他の米国株式と同じように米国の税制改正の影響で特別損失を計上したためです。

また2018年に利益が急増しているのは法人税の減税などの影響が大きいです。

そのため税引前収益でみると当期利益ほどの差はありません。

下にグラフを載せときました

単位100万ドル

EPSの推移

EPSも順調に上がっています。

利益の増加だけでなく自社株買いの恩恵も受けています。

配当の推移

配当の推移

配当の推移です。

一番最後が下がっているのは減配したわけではなく3Qまでの累計だからです。

このペースで配当を出すと1.26ドルとなり増配となります。

また2013年から2014年にかけては配当据え置きとなっています。

リーマンショック時にも減配はしませんでしたが連続増配をするという企業でもなさそうです。

配当性向の推移

配当性向は最近は下がってきています。

高くても50%と無理なく配当を出しているのがわかります。

今後の増配に期待できます。

自社株買いの推移

見にくくて申し訳ないのですが右から左にこのグラフは見てください。

こうやって見ると最近では配当での還元よりも自社株買いでの還元に力を入れていることがわかります。

自社株買いは基本的に経営者が株価が割安だと思うときに行うのでこれからの株価に期待できます。

インテルの財務

インテルの自己資本比率の推移

自己資本比率は50%を超えています。これだけ高ければ安心ですね。

この間紹介したマクドナルドロッキード・マーチンのように利益を大きく上回る株主還元はしていないようです。

あくまで安定ということでしょうか。

インテルのROEの推移

ROEは非常に高いです。2018年には25パーセントを超えています。

効率よく稼げていることがわかります。

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは年々伸びています。

またインテルは半導体などの設計だけでなく製造もおこなているので投資キャッシュフローは大きくなります。

また最近の財務キャッシュフローの増加は自社株買いの増加のよるものです。

まとめ

結構割安

株主還元も結構してる

稼ぐ力が強い

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betmobさん

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