銘柄分析

【7267】ホンダ(本田技研工業)を紹介 国内2位の自動車メーカー 自動車だけでなく二輪車も

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する銘柄は 国内2位の自動車メーカーである本田技研工業です。

ホンダとは

本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位[1]二輪車では、販売台数、売上規模[2]とも世界首位で、船外機は販売台数[3]世界第4位である。TOPIX Core30の構成銘柄の1つ。

Wikipedia様より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E6%8A%80%E7%A0%94%E5%B7%A5%E6%A5%AD

自動車だけでなく二輪車も扱っています。

中国を中心にアジアに強みを持っています。

インドはスズキに負けていますが。

ホンダの事業内容

ホンダは自動車や二輪車以外の事業も行っているので紹介します。

四輪車事業

上の画像のような車を作っています。

2030年までに販売台数のうち3分の2を電気自動車にするという計画があるようです。

その時までに技術が完成していればよいのですが。

ちなみに販売台数は世界7位です。

二輪車事業

これはホンダが四輪車よりも早く始めた事業です。

一般用からスポーツモデルまでさまざまな種類の二輪車を製造できるのが強みです。

価格が四輪車よりも安いものが多いことや狭い道路でも通りやすいなどの利点から人口の多いアジア諸国で売れています。

ちなみに二輪車の販売台数は世界一位です。

パワープロダクツ事業

ポンプや芝刈り機、発電機、船外機などを製造販売しています。

ホンダといえば自動車やバイクですがこのような事業の行っているのですね。

金融サービス事業

事業内容はホンダの二輪車などを買ったときに分割払いをするときなどに手数料などをとることですね。

またホンダ販売会社に対してリース事業や融資を行っています。

ホンダの株価

金融危機で株価は半分以下になりました。

そしていまだに2007年の水準に達していません。

景気敏感株なので景気後退で下がるのはわかりますが、その後の好景気で回復しないのは疑問です。

あまり買わないほうがよさそうです。

株価の基礎情報

株価3099
PER9.48
PBR0.65
時価総額5,613,617百万円
配当利回り3.61%

2019/12/30時点

株価は割安です。

またそれによって配当利回りは高くなっています

また株価は3000円程度なのでポートフォリオに組み入れやすいのがいいですね。

ホンダの業績推移

売上

売上は順調に伸びています。

15兆円と日本企業の中でも最大級なのですが同業種のトヨタと比べると半分程度です。

製造業は規模が命なのでさらに規模を拡大することにより収益性が高くなりそうです。

営業利益の推移

営業利益は安定していません。リーマンショック後の影響は大きかったですがトヨタと比べると小さいです。

これは四輪車だけでなく二輪車も製造しているためだと思います。

しかし2016年3月期や2019年3月期3に減益になっているのが気になります。

2019年3月期は為替の影響ですが2016年3月期は販管費の増加によるものです。

その後回復しているのでよいのですが販管費の増加は競争力が落ちている可能性があるので今後も注意してみる必要があります。

営業利益率


営業利益率は低いです。

自動車会社の平均営業利益率である7%より低いです。

二輪事業の営業利益率はよいのですが四輪事業とライフクリエーション事業が足を引っ張ています

四輪事業を改善しないといつまでも低収益体質が続いてしまいます。

当期利益の推移


当期利益も安定していません。

2018年に当期利益が膨張しているのはアメリカでの法人税引き下げの影響です。

特別要因を除くと最近はあまり利益が変わっていないことになります。

これはインドでの二輪車の需要の減退などもあります。

ホンダのセグメント別情報

セグメント別売上

売上は四輪事業が大きな割合を占めます。

金融サービス事業は二輪車よりも売り上げが多いのですね

セグメント別営業利益

パワープロダクツおよびその他の事業は利益が出ていないので0%にしました。

こうしてみると二輪事業の営業利益率の高さ四輪事業の営業利益率の低さがわかります。

また金融サービスはかなり稼げています。

しかし本業あっての金融事業ですからここには期待しないほうが良いです。

ホンダの配当の推移

配当は安定して伸びています。

しかし2015年3月期から2016年3月期にかけては増配していません。

毎年増配する銘柄ではないようです。

株主還元意識が高いとは言いにくいですね。

ちなみに日本株ではめずらしい四半期配当です。

四半期配当は配当落ちの下落が緩和されるのでどんどん導入してほしいです。

配当性向の推移

配当性向は純利益が安定しないので安定しません。

しかし高くても50パーセント程度と低めの水準です。

増配の余裕があります。(今後の景気にもよりますが)

ホンダの財務の推移

自己資本比率の推移

自己資本比率は2016年を底に上昇しています。

40%あるので倒産することはないでしょう

ROE

ROEはあまり高くありません。

かなりある資金を効率的に使用できていないということです。

またROEが低いというのは経営が下手ということでもあります。

だからここを改善する必要があります。

ホンダのキャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは2016年を頂点に減少しています。

また投資キャッシュフローも減少しています。

製造業の投資が減るというのは景気後退に備えてるのか余裕がないのかのどちらかです。

後者であればよいのですが一応注意が必要です。

まとめ

低収益

低ROE

割安からくる高配当

ここ買うならトヨタ自動車買えばよくない?

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betmobさん

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