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ドラッグストア業界について紹介:業界規模や成長率、営業利益率が低い理由を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。今回は企業ではなくドラッグストア市場について紹介したいと思います。

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ドラッグストアとは

ドラッグとある通り薬も売りますが日用雑貨や化粧品まで生活に欠かせないものを販売しているお店のことを言います。

薬を販売していますが調剤はしていないので薬局とは区別されます。

ドラッグストアの規模

規模は徐々に大きくなっています。2010年には5兆6000億円だった市場規模が2018年には7兆2,000憶円にまで成長しています。

長らくデフレが続き消費が伸びていない日本で規模が大きくなるというのは珍しいです。これだけ伸びたのには2つの理由があります。

1つ目は日本の消費者の低価格志向にうまく合わせて商品を販売したためです。

2つ目の理由は海外からの旅行者向けに高価格帯商品を販売したためです。特に日本のマスクは中国で人気ですよね。

これらの理由からドラッグストアの市場規模は拡大しました。

ドラッグストア市場の成長率

前年比成長率でみると2014年ごろは成長が鈍化しましたが2016年からは年6%程度で成長しています。

2016年ごろから成長率が急激に上がったのは訪日客数が増加したためだと考えられます。

こちらが訪日客数の推移です。これを見るとドラッグストアの市場規模が拡大した時期と訪日客数が増加した時期が一致しますね。

そのため最近のドラッグストア市場の伸びは外国人旅行者によるものだとわかります。

現在コロナウイルスが流行しているため日本への旅行者は急減しています。そのため2020年のドラッグストアの業績は厳しいものになるかもしれません。

ドラッグストアの利益の出し方

ここからはドラッグストアの儲け方について紹介します。

まずドラッグストアって食品とか日用品が安いですよね。なぜかというと安い日用品などで客を呼び込み利益率の高い薬品を売ってもうけを出しているからです。

営業利益率が低い理由

日用品とかがドラッグストアでは安いと書きました。そうなんですドラッグストアでは日用品は利益を出すものではなく客を呼び込むためのものなんです。

しかしトイレットペーパーを買いに行ったときについでに薬を買いますか?あまり買わないですよね。

薬に比べて利益が小さい日用品などが良く売れるので営業利益率が低くなってしまうのです。

そもそも小売業は営業利益率が低い業種ではありますけどね。

ドラッグストア運営企業のランキング

売上高ランキング

リンクを押すとそれぞれの企業の紹介ページに飛びます。

順位企業名売上(100万円)
1ツルハホールディングス782,447
2ウエルシアホールディングス779,148
3サンドラック588,069
4マツモトキヨシホールディングス575,991
5コスモス薬品557,999
6スギホールディングス488,464
7ココカラファイン400,559
8アインホールディングス275,596
9クリエイトSDホールディングス268,161
10カワチ薬品264,926

このようなランキングになっています。最近ではココカラファインとマツモトキヨシホールディングスが合併することが発表されました。

これにより売上が1兆円を超える巨大ドラッグストアが誕生します。

現在一位であるツルハホールディングスなどは大きく差をつけられることになるので今後も買収合戦が続くと思います。

ドラッグストアのまとめ

・ドラッグストア市場は成長中
・ただ訪日客に収益を頼っている一面も
・M&Aが盛ん

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