銘柄分析

SMC(6273)を紹介 空気圧制御機器で世界最大手の銘柄 業績や配当の推移・キャッシュフローも紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する銘柄は空気圧制御機器で世界最大手のSMCです。

SMCについて

SMC株式会社(えすえむしい、: SMC Corporation)は、東京都千代田区に本社を置く、日本の空気圧制御機器メーカーである[1]。社名のSMCは、発祥が焼結濾過体製造会社のため、「焼結金属」の英文名「Sintered Metal」に「Company」の頭字語TOPIX Large70構成銘柄の1つ。工場の自動化設備の空圧制御機器で世界首位(国内シェア6割、世界シェア3割)、ドイツのフェスト社(Festo)との世界2強を構成する[2]

wikipedia様より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/SMC

SMCの事業はFA関連機器の 「自動制御機器」「焼結濾過体」(しょうけつろかたい)「各種濾過(ろか)装置」などを販売しています。

Image result for 空圧制御機器画像

これは空圧制御機器の画像です。これを見ても何に使うのかどこで使うのかまったくわかりませんね・・・

ところでこの会社のすごいところは製品種類の数です。

自動制御機器の基本型だけで1万2000種最終品番では70万種以上の製品があります。(2015年時点)

これだけ製品数があることによって企業の要望にきめ細やかに対応できます。

これがこの会社の強みですね。

S M Cの株価の推移

2008年頃の10000円台から今では50000円台にまで上がっています。

10年ちょっとで5倍になったキャピタルゲインが優秀な株です。

株価の基礎情報

株価50,290
時価総額3,388,005百万円
PER32.04
PBR2.75
配当利回り0.79%

成長を期待されているため割高な水準です。

成長を期待されているといいますが2020年の予想は減益、ここから景気がとてもよくなることは考えにくいです。

したがってあまり触れるべきではない株だと思います。

SMCの業績推移

売り上げの推移

単位100万円

業績は拡大しています。しかし2019年には前期比微減となっています。

これは景気の先行きが不透明になり受注が減少したためです。

主に半導体関連が減少しました。

営業利益の推移

単位100万円

営業利益も売り上げと同じ理由で減少しています。

しかし2010年などと比べると7倍程度まで伸びています。

10年間での増益では目を見張るものがあります。

営業利益率の推移

営業利益率は非常に高いです。

競争力があるということですね。

その競争力は数十万種にも及ぶ製品の中からより顧客にマッチするものを選ぶというきめ細やかな対応のおかげだと思います。

当期利益の推移

単位100万円

当期利益も伸びています。

しかし既出の半導体関連の減速や景気への不透明感から受注が減少し2019年は減益です。

SMCは他の企業の設備投資の影響をもろに受ける景気敏感株です。

だからSMCの株を買うときには景気後退期はことが他の銘柄より下げる多いということを頭の片隅に置いていた方がいいと思います。

SMCの配当の推移

こちらが一株配当の推移です。

10年間で4倍になっています。ものすごい増配ペースですね。

株主還元意識は配当だけでみると高いです。

しかし次に紹介する配当性向をみるともっと増配していいのではと思います。

配当性向の推移

配当性向はあれだけの増配をしたのにもかかわらず2010年と比べて下がっています。

しかしこれだけ増配する余裕があるのならばもっと配当を増額してほしいです。

財務

自己資本比率の推移

自己資本比率は年々上がっています。

2019年には90%近くになっていています。

倒産する心配はないです。

しかし高すぎても企業の成長を抑えてしまうことになるので一概にいとは言えません。

ROEの推移

ROEは10パーセント程度で安定しています。

日本企業の中では優秀な方です。

現預金の推移

単位100万円

現預金の推移です。

自己資本比率は90%程度あるのでこれは単純に自由に使える資金と考えて差し支えないでしょう。

2019年には3000億円を超える現預金を保有しています。

これだけあればこれから訪れるであろう景気後退期も耐え切れそうです。

少し資金効率が悪い気もしますが・・・

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは2019年に急減しています。

理由は買掛金が大きく減少したためです。

SMCは現金を大量に保有しているのでそこまで気にする必要はないです。

投資キャッシュフローは製造業なのである程度必要になります。

まとめ

高収益

一単元の株価が高いから個人には手が出しにくい

IRがページ数が少なく 他企業と比べ企業の考えが読み取りにくい

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betmobさん

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