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農業総合研究所(3541)日本初の上場農業ベンチャー企業 日本の小型株を紹介 株価の推移は?業績の推移は?

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皆さんこんにちはイカキングです。今回はタイトルの通り日本初の農業ベンチャー企業である農業総合研究所について紹介します。

農業総合研究の概要

2007年に及川智正さんによって設立されました。

そして2016年には東証マザーズ市場に上場しています。

また第11回IPO対象を受賞しています。

農業総合研究所の事業内容

全国の生産者及び農産物直売所と提携し、脳号総合研究所が集荷施設で集荷した新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケットを中心とした直売所で委託販売していて。

その時の売り上げの一部を手数料としてもらうビジネスです。

価格などを農家が自分で決めることができるので農家の収入は上がり中間でとられるマージンも少なくなるので消費者も安く買うことができるというwin-winの事業です。

silviaritaによるPixabayからの画像

農業総合研究所の業績推移

流通総額の推移

まずは卸売業で大切な流通総額です。

流通総額は年々伸びています。2015年から2019年の間でおよそ2.5倍になっています。

流通総額が伸びないことには手数料も伸びないのでこのペースで成長していっているのはいいことですね。

売上の推移

売上も順調に伸びて行っています。

先ほどの流通総額と大きな差があるのは流通総額は提携している農家の売上でこちらの売り上げは農業総合研究所がもらった手数料や買取り販売の売り上げの合計だからです。

したがって売り上げのほうが数字は小さくなります。

営業利益の推移

2017年までは利益が出ていましたが2018年からは集荷場の開設などの投資に優先的に資金を回したため赤字もしくは少ない営業利益となっています。

純利益の推移

純利益も営業利益と同じような理由で2018年は赤字になっています。

農業総合研究所のセグメント別収益

委託販売が50%程度を占めています。また買取委託も35%程度を占めています。

次のグラフはセグメント別売上総利益です。

かなり見える景色が変わりました。委託販売は手数料収入なので原価はなく粗利率は100%です。

また全体としての売上総利益率は60%を超えています

。小さく見える買取委託も粗利率は20%弱と卸売業の平均の15パーセントより高いです。

農業総合研究所の成長性

わたしは農業総合研究所の成長性はとても大きいと思います。

まあだからこそあれだけ割高な水準まで株が買われているのですが・・・

今の日本の農業産出額は平成29年度は野菜だけでも2兆円を超えています。

しかし農業総合研究所の流通総額は100億円程度です。まだ集荷場がない県は13県あります。

さらに東日本のほうは集荷場が西日本と比べ数が少ないです。

だから集荷場がある県でもどんどん流通総額は増えていくのではないかと思います。

したがってこれからも農業総合研究所は成長していくのではないかと思います。

また不景気でも野菜は買われるので景気によって業績が変動しないのはいい点だなと思いました。

まとめ

成長性は大いにある

景気の影響を受けない

消費者にも生産者にもメリットがあるビジネスを展開している

株価は非常に割高

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betmobさん

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