銘柄分析

AT&T(T)を紹介 米国の高配当株の業績の推移や配当の推移を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回は米国の連続増配銘柄であるAT&Tを紹介したいと思います。

では早速ですがこちらのグラフをご覧ください。

これはAT&Tの配当の推移です。毎年安定して4セントずつ増配しています。

ちなみにライバルのベライゾンも高配当株として有名です。

ではこのような配当が維持できるのか、減配の可能性はないかを紹介します。

AT&Tとは

atアンドtの画像結果

AT&Tとは本社をダラスに構える米国最大の携帯電話会社です。最近では個人携帯契約数が頭打ちになってきています。

そのため大型の買収をしていて2014年には米衛星放送のディレクTVをディレクTVの負債込みで671億ドル「現在の為替レートで約7兆3000億円」で買収し2018年には850億ドルで「現在の為替レートで約9兆3000億円」で買収しました。

そういった経緯から現在は単なる携帯屋さんではなくエンターテイメント事業なども行う通信コングロマリットとなっています。

AT&Tの成り立ち

AT&Tの成り立ちについて書きます。興味のない方は飛ばしてください。

今のAT&Tはかの有名な科学者グラハム・ベルが興したベル電話会社が前身であり世界で初めての長距離電話会社として発足しました。

AT&Tは1984年に独占禁止法により地域電話会社7社と本体のAT&T(長距離通信専門)に分割されました。

しかし2005年に分割された地域電話会社のうちの一社が業績不振になっていたAT&Tを逆買収しブランド価値の高いAT&Tに社名を変更しました。

そのためAT&Tは再び巨大通信会社になり今に続いています。

株価の推移

TradingView提供のTチャート

20年くらいの長期チャートです。ドットコムバブルの時の高値をいまだに超えることができません。

AT&Tの業績

売上の推移

2018年の売上は18兆円を超えています。三菱商事よりも2兆円ぐらい高いです。

非常に大きい企業だとわかりますね

。2014年と比べて売上が伸びているのはタイムワーナーなどの様々な企業を買収しているからです。

営業利益の推移

2017年にはブロードバンドへの投資や番組制作費用が大きかったため営業減益でしたが、2018年には費用を減らした効果もあり増収となっています。

2014年と比べると2018年の営業利益は2倍以上になっています。

当期利益の推移

2015年からは毎年1兆円を超える利益を出しています。

2017年の利益が膨張しているのは、アメリカの税制改革による会計上の利益があったからです 。

そのせいでグラフがガタガタして見えますが、税制改革の影響を考えなければ安定して利益は増えて行っています。

EPSとBPS

EPSは安定していません。2018年は5年間で過去最高でしたが2017年までは下がり続けるなど少しグラフがガタガタしています。

BPSは安定して伸びていますこの5年間で8ドル程度伸びました。

キャッシュフローの推移

最近は様々な企業を買収しているため投資キャッシュフローがとても大きくなっています。

しかし安定して営業キャッシュフローが入ってきているので問題ないと思います。

財務

ROEの推移

ROEは10パーセントを超えています。効率的に稼げているので良いと思います。

発行済み株式総数

発行済み株式総数は米国企業にしては珍しく数を増やしています。

これは大型買収をしている影響ですね。

自己資本比率

自己資本比率は30パーセントを超えています。

AT&Tは自己資本比率は低くなく個人向けの商売のため営業キャッシュフローもしっかりと稼げています。

したがって倒産する心配はないと思います。

まとめ

高配当

業績は安定している

倒産の心配はない

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betmobさん

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