銘柄分析

タカラバイオ(4974)を紹介 安定しているバイオ株の業績や配当の推移を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する企業は名前からは危険なにおいがするタカラバイオです。

タカラバイオとは

タカラバイオ株式会社は、滋賀県草津市に本社を置く、宝ホールディングス傘下のバイオテクノロジー関連の研究開発型企業である。遺伝子工学技術を中心としたバイオテクノロジーに強みがある。 バイオ研究用試薬の製造販売、研究受託サービス などを行っている

Wikipedia様より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA

タカラバイオの株価の推移

株価は2010年ごろの500円と比べて4倍程度の水準の2000円ぐらいになっています。

しかしチャートを見ればわかる通り2013年ごろに一度4000円を超える水準まで急騰しているときがあります。

このようにあるニュースなどをきっかけに急騰することがどの株にもありますが本当にその水準は適切なのか考える必要があります。

株価の基礎情報

株価2,175
PER61.61
PBR4.06
配当利回り0.32%
時価総額 261,904百万円

結構割高ですね。この後紹介しますが遺伝子医療事業を行っていてそれへの期待が大きいためだと考えられます。

時価総額も2500憶円程度あります。

こういう期待で買われる株は期待のもととなっている事業がこけたときに暴落するので先行きに注視する必要があります。

タカラバイオの事業内容

バイオ産業支援事業

主に大学や会社のライフサイエンス分野での理化学機器などの提供などをしています。

このような研究用試薬も製造しています。

またタカラバイオが研究用試薬の製造で培った技術を利用して再生医療等製品などの開発・製造を支援するCDMO事業も展開しています。

遺伝子医療事業

がんなどの疾患を対象に腫瘍溶解性ウイルスや遺伝子改変T細胞療法などの研究も行っています。

この事業は名前の通りいかにもバイオらしい事業です。

タカラバイオの業績の推移

売上の推移

売上は順調に成長しています。キノコ事業を売却したため2020年は減収予想ですが他の事業が伸びているため心配する必要はないでしょう。

キノコ事業は大きな利益が出ていたとは言い難かったので売却して正解だったと思います。

10年間で1.7倍ぐらいになっています。バイオという名前からは想像できない売上の推移です。

バイオ株ってひどいときには売上0とかありますからね。

営業利益の推移

営業利益もしっかりと出ています。また利益率も16%と日本企業の中でもかなりの高水準になっています。

競争力があるということですね。

社名からバイオを外せばもっとみんなが安心して買うことでができる気がします。

当期利益の推移

当期利益は少しばらつきがありますがかなり伸びています。

10年間で7倍にもなっています。

配当の推移

配当は2012年から出し始めました。その後は8年で7倍になるなど順調に増配を続けています

会社目標では配当性向は20%とを目安としているそうです。

今後も業績の伸びと共に増配が期待できます。

配当性向の推移

配当性向は会社目標とほぼ同じくらいの25%です。

低めの配当性向ですが後程紹介するキャッシュフローを見ていただければわかる通り将来に対する投資をかなりしているので頑張っているほうだと思います。

財務の推移

自己資本比率の推移

自己資本比率はかなり高いです。安定志向の日本企業でも90%を超える企業はなかなかありません。

数年で倒産する可能性はほぼ0でしょう。何においても確実なものはないのでほぼ0としました。

ROEの推移

ROEは低いです。自己資本が厚すぎるためです。

株主還元を強化して自己資本を減らすか今よりも投資を加速させて少しダブり気味の資金を効率的に活用する必要があります

キャッシュフローの推移

投資キャッシュフローが大きくて見にくいですが営業キャッシュフローは毎年増加しています

また投資キャッシュフローはかなり大きくなっています。相当投資をしています。

やはりバイオ株ですね。

ただ財務キャッシュフローがプラスになっていないことから借り入れなどが増大しているわけではありません。

新型肝炎

新型肝炎用の研究用試薬の生産を50倍にするというニュースがありました。

新型肝炎は人類にとっては悪いニュースですが、タカラバイオの業績はこれによりさらに伸びる可能性があります。

まとめ

割高

バイオと名前にあるのにもかかわらずかなりの安定感

業績の伸びが期待できる

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betmobさん

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