銘柄分析

すかいらーくホールディングス(3197)優待が豪華な企業の業績や株価、配当の推移を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する企業は皆さんも一度は訪れたことがあるかもしれないレストラン達を運営しているすかいらーくホールディングスです。

すかいらーくホールディングスとは

すかいらーくグループ: SKYLARK GROUP)は、「ガスト」や「バーミヤン」、「ジョナサン」などのファミリーレストランチェーンで知られる外食産業企業である。また、すかいらーくホールディングス: SKYLARK HOLDINGS CO., LTD.)は、すかいらーくグループを統括する純粋持株会社である。

Wikipedia様より引用
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%89%E3%83%BC%E3%81%8F

すかいらーくホールディングスの事業内容

すかいらーくホールディングスは持ち株会社で実際の事業は子会社が行っています。

そのため子会社ごとに紹介したいと思います。

長くなるので興味のない方は下のボタンから業績の推移に飛んでください。

すかいらーくレストランツ

ここが主となる子会社です。主なブランドとしては「ガスト」や「バーミヤン」など有名なものを保有しています。

居酒屋系の飲食店は経営していません。

ニラックス

ニラックスは主にバイキング形式のレストランを展開しています。

具体的には「グランビュッフェ」や「フェスタガーデン」などの名前で展開しています。

トマトアンドアソシエイツ

この事業ではハンバーグレストランと焼肉食べ放題を展開しています。

それぞれの名前は「トマト&オニオン」と「じゅうじゅうカルビ」という名前です。

すかいらーくホールディングスの株価の推移


株価は再上場時から比べると2倍程度になっています。

今後は優待ではなく業績の伸びによる株価の成長に期待したいです。

株価の基礎情報

株価2,064
PER35.56
PBR3.12
配当利回り1.84%
時価総額 407,645百万円

2020/02/09時点

結構割高ですね。やはり株主優待につられた個人投資家に買われているためです。

20万円ぐらいから変えてしまうのも割高になる原因ですね。

配当利回りは1.8%と平均ぐらいです。

優待狙いで買う株ですね。

すかいらーくホールディングスの業績の推移

売上の推移

途中からしか情報がないのはすかいらーくは2014年に再上場したからです。

そのためそれ以前の情報がありませんでした。

2012年からは一貫して成長していますね。

売上が伸びれば流通コストなどを削りやすくなるのでよいことですね。

営業利益の推移

好調な売り上げとは裏腹に営業利益は振るいません。2016年に300憶円を達成した後は徐々に減少しています。

また営業利益率も下がっています。上場している飲食店の営業利益率の平均は8%程度なので低めだといえるでしょう。

今後は流通の合理化や競争力の強いメニュー(この店舗でしか食べられないといったもの)を開発し利益率を上昇させる必要があります。

当期利益の推移


当期利益も営業利益と同じような推移ですね。特に述べることはありません。

配当の推移

配当は5年分のデータしかなかったのですが2019年12月期は減配予想です。

これは利益が徐々に減少しているため投資にかかる費用を捻出するためだそうです。

個人投資家を釣るための優待は改悪しないそうですが。

配当性向の推移

配当性向は60%を超えていましたが大幅減配によってかなり余裕のある水準まで落ちる予測です。

ここに優待分のコストを加えたらかなり高くなりそうですがね・・・

すかいらーくの株主優待

すかいらーくは優待目当ての個人投資家が大量に買っていることで有名ですよね。

それもそのはずもらえる金額がヤバいです。それは下の表を見ていただければわかります。

100株~299株6000円
300株~499株20,000円
500株~999株33,000円
1000株~69,000円

1000株からは69,000円も食事券がもらえるというものすごい株主優待です。

財務の推移

自己資本比率の推移

自己資本比率は40%程度あるので問題ないでしょう。

すぐに倒産する可能性はありません。

ROEの推移

ROEは2016年ごろは高かったのですが最近は自己資本が厚くなる一方利益が減少したため低下しています

ただそれでも日本企業の中ではよいほうです。まあもっと資金を効率的に活用できると思うんですけどね。

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローが漸減傾向なのは良くないです。

また投資キャッシュフローは毎年200憶円ぐらいで安定しています。

これは同じぐらいのペースで出店を続けていると考えてよいでしょう。

個人的に買いたくない

紹介するときは中立な立場から紹介しようと思っているのですがこの企業はダメでした。

理由を説明します。一度この企業は上場廃止になりあるファンドの傘下になりました。

そして上場した後もそのファンドが大株主として残っていました。ファンドは成るべく高値で株を売りぬきたいと考えますよね。

そこでとったのが優待を拡充して個人投資家に高値で買わせるという手法です。

優待につられる個人投資家は正直どうでもいいのですがその後優待のコストために配当を減らしたのですよ。

このように大株主に不利益を与えて企業価値を無理やり上げようとする姿勢は好きではないんです。

日本の飲食関係の企業は優待で無理やり企業価値を上昇させているため実態にそぐわない超割高な株がいくつもあります。そのような株を買わないようにしたいものです。

すかいらーくホールディングスのまとめ

割高

優待コストが重すぎて減配

業績は2016年を頂点に悪化傾向

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betmobさん

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