銘柄分析

【低位株】プロスペクト(3528)を紹介 ボロ株不動産屋だが倒産の可能性はあるのか

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する企業はボロ株であるプロスペクトを紹介します。

プロスペクトとは

株式会社プロスペクトは日本の不動産会社。首都圏を中心に「グローベルマンション」シリーズを展開。大京グループに属していた時期もあったが、2007年に大京が保有株式を投資ファンドに譲渡したために現在は同グループを離脱している[2]2008年アゼルとの合併が発表されたが、不動産市況の変化などを理由に中止となった[3]

Wikipedia様より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88_(%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E4%BC%9A%E7%A4%BE)

不動産屋です。首都圏にお住まいの方なら聞いたことがあるかもしれないグローベルマンションシリーズを展開しています。

結構きれいなマンションですね。

プロスペクトの事業内容

プロスペクトはいくつか事業を行っているのでそれぞれ紹介します。

長いので興味のない方は飛ばしてください。

不動産事業

これが主となる事業ですね。

先ほど紹介したマンションを代表に様々な不動産の分譲、販売を行っています。

また注文住宅の販売なども行っています。

再生可能エネルギー事業

この事業では太陽光発電を筆頭に再生可能エネルギー事業を行っています。

再生可能エネルギーの普及は国策です。

そのためこの銘柄は国策銘柄となってもよいはずなのですがもともとの業績が悪いので買われることはありませんでした。

プロスペクトの株価の推移

何度か急騰していますね。その後すぐに戻っていますが。

株価が非常に低く所謂ボロ株と呼ばれているものです。

時価総額もそこまで大きいわけではないので仕手筋にも狙われやすい危険な株式です。

株価の基礎情報

株価34
PER赤字のため算出できず
PBR0.91
時価総額15,201百万円
配当利回り2.94%

2020/1/23時点

単元株が安いので誰でも買うことができますね。

おすすめはしませんが。PERは直近の決算が赤字なので算出できませんでした。

配当利回りは平均よりは高いですがとびぬけて高いわけではないですね。

プロスペクトの業績の推移

売上の推移

売上の推移はひどいです。

2016年3月期には160億円を超えていたのに今では60億円と12年間の中で最低の売上です。

この好景気に何をしていたのでしょうか。

営業利益の推移

営業利益の推移もひどいです。2009年に世界金融危機の影響を受け大赤字になるもその後復活し2015年には10億円近い営業利益をたたき出しました。

しかしその後は2年連続で赤字です。しかもその幅が金融危機の後よりも大きいです。

信じられません。

営業利益率の推移

営業利益率も業績の悪化に伴いものすごいグラフとなりました。

直近の2019年3月期には営業利益率は-100%を超えるという逆快挙を達成しています。

売上を超える営業損失を出すというのはひどいとしか言えません。

競争力があるないという段階にも行っていません。

当期利益の推移

当期利益も同じような推移です。

2019年3月期には減損もあったため80億円の赤字とものすごい額になっています。

これは触れてはいけない株ですね。

配当の推移

配当は2018年には大幅増配をし株価も急騰しました。

しかしその後無配に転落、株主還元意識が0の会社です。

まあ業績が大惨事なので仕方ないです。

配当性向の推移

配当性向は2016年にEPSが急減したため急上昇しました。その年の配当性向は2000%となっています。

他の年でも配当性向は安定していません。

直近3年間ぐらいは減配してもおかしくない高水準でした。

財務の推移

自己資本比率の推移

50%を超えていてすぐに倒産する心配はありません

あれだけの赤字を出しましたが2018年に増資をしている影響ですね。

株主にやさしくない企業です。

ROEの推移

当期利益が-の年は0としています。

にしても安定しません。2014年ぐらいは結構高かったのですが最近は低いです。

というか半分ぐらいは赤字です。

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは安定していないどころか直近の決算ではマイナスになっています。

営業キャッシュフローがマイナスということは本業でキャッシュが流出しているということです。

一過性のものなのか恒常的に続くものなのか見極める必要があります。

投資キャッシュフローは不動産屋なので大きくなります。

その投資を回収できれば良いのですが・・・

財務キャッシュフローは毎年プラスです。

借入金が増えているということですね。今は低金利なのであまり心配いりませんが利払い費が重くなりすぎていないか注視する必要があります。

この企業の強み

申し訳ないのですが強みは思いつきませんでした。

だって前より高配当ではないし不動産屋の中でも何かが秀でているとは思えませんでした。

この銘柄を紹介した理由

この銘柄を紹介したのには理由があります。

私は結構スクリーニングが好きでよくしているのですが、高配当でスクリーニングしたときにこの銘柄をある時から見なくなったんです。

それで気になって紹介した次第です。

まとめ

安定しない

株主還元意識低い

初心者は触れないほうが良い株。

業績の裏付けがない配当を出している会社には注意

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betmobさん

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