銘柄分析

コーナン商事(7516)を紹介 業績や配当の推移は?株主優待は何か・キャッシュフローの推移も紹介

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皆様こんにちはイカキングです。

今回は大阪でホームセンターを展開しているコーナン商事を紹介します。

会社の概要

コーナンは、コーナン商事株式会社(コーナンしょうじ、Kohnan Shoji Co.,Ltd.)が運営する、ホームセンターコーナン(HC)、コーナンPRO(コーナンプロ)、コーナンホームストック(home stock)の名称でホームセンター近畿地方を中心に営業しているチェーン店舗である。本社は、大阪府堺市西区に所在する。

wikipedia様より引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%B3

商事とありますが実際の業務は一般消費者向けの小売業です。

会社の事業内容

コーナン商事はDIY商品を中心としたホームセンター事業を行っています。

他の事業は行っていません。

このような商品を販売しています。(下記の画像はイメージ画像です)

tookapicによるPixabayからの画像

株価の推移

コーナン商事の株価は2014年から2018年にかけて一気に上昇しダブルバガーを達成しました。

しかしその後は2000円台後半で停滞しています。

今後業績の伸びとともに上昇することに期待ですね。

株価の基礎情報

株価2437
PER7.64
PBR0.69
時価総額84,520百万円
配当利回り2.22%

配当利回りはそこまで高くありません。

配当狙いで買う株ではないですね。

指標がかなり割安を示しているのが気になります。

小売業の中では優秀な企業なのですがやはり日本国内にしか展開していないことが割安の原因でしょうか。

にしてもPBRが1以下ってめちゃくちゃ悲観されているということですよね。

業績

売上の推移

売上は毎年順調に成長しています。

特に最近伸び幅が大きくなっているのはいいですね。

建デポという業者向けの資材卸売会社を買収した影響もあります。

また会社目標では2025年に売上高5000億円を目指しているそうです。

営業利益の推移

営業利益は売上と比べて安定しません。

ただ2015年を底に伸びていて2020年も増益予想なので心配する必要はありません。

今後の伸びに期待できます。

営業利益率の推移

営業利益率は6%ぐらいです。

小売業の中では高い部類に入ります。

これはPB商品の割合を大きくしているためだと考えます。

また技能社員という販売するものに対しての理解が深い社員が顧客により良い商品を提供しているためだと考えられます。

要は競争力が強いということです。

当期利益の推移

2014年は営業外費用の計上や減損損失などの影響で減益となっていますが気にする必要はありません。

その後は順調に利益が増加しています。

消費税増税の影響があるのにもかかわらず増益はすごいですね。

2020年も小幅ですが増益の予想です。

配当の推移

毎年増配しているわけではありませんが順調に伸びています。

10年間で配当は2倍以上になりました。

今後も業績の伸びとともに安定的に増配してくれそうです。

配当性向の推移

配当性向は20%前半と非常に低い水準を保っています

今後もさらなる増配を望める水準ですね。

というかもっと増配幅を大きくしたらいいのにと思います。

財務

自己資本比率の推移

自己資本比率は35%程度です。

少し低い感じがします。

しかし現金商売の小売業であることや無理な出店をしていないので倒産の心配はないです。

ROEの推移

ROEは9パーセント台後半です。

日本企業の中では優秀な水準だと思います。

会社の目標にもROEの上昇と書いてあったので今後もさらに資金を効率よく活用してもらいたいです。

株主優待の紹介

コーナン商事の株主優待

上の画像のような商品券がもらえます。

100株当たり一枚もらうことができ最大10枚までもらえます。

株価が2437円なので優待利回りは0.41%ぐらいです。

利回りはあまり高くないですね。

またコーナン商事のチラシが入らない(近くに店舗がない)地域に住んでいる人には同じぐらいの額の厳選された商品が届きます。

厳選された商品が何かはわかりません。

キャッシュフローの推移

キャッシュフローは営業キャッシュフローは2016年を頂点として減少しています。

営業利益が増加しているのにキャッシュが入ってきていないのは問題です。

投資キャッシュフローは新規出店が増加したことや同じ業者の企業を買収したことによって大きくなっています。

その影響で借り入れが増加し財務キャッシュフローがプラスになっていますが、企業が成長するための支出なので気にしなくてよいでしょう。

ホームセンターの市場規模

こちらのグラフは主なホームセンターの総売り上げの推移です。

2003年ごろからほとんど変わっていないことがわかります。

今後日本の人口は増加する可能性はほとんどなく市場規模は年々縮小することが考えられます。

そのため高付加価値戦略や海外展開を進める必要があります。

そのため差別化をしないとよくて現状維持悪くて業績悪化という風になってしまう厳しい業界です。

だからコーナン商事では技能社員制度や業者・職人向け店舗を開いているのですね。

まとめ

指標でみるとかなり割安

競争力はある

市場規模は頭打ち

最後に言わせて、IR情報が少なすぎる(株主にやさしくない)

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betmobさん

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