銘柄分析

ファーストリテイリング(9983)アベノミクスで最も恩恵を受けた銘柄の業績や配当の推移を紹介

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皆さんこんにちはイカキングです。

今回紹介する企業はファーストリテイリング

ファーストリテイリングとは

株式会社ファーストリテイリング: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である[2]東京証券取引所第一部上場[2]。 世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位、時価総額は、ZARAを保有するインディテックスに次いで世界2位である[3][広報 4]

Wikipedia様より引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0#%E6%A6%82%E8%A6%81

ちなみにファーストリテイリングを創業した柳井正さんは日本一の大富豪です。

資産額は2兆円を超えています。ものすごい金額ですね。

相続の対策をしておかないとめちゃくちゃ税金とられそうですね。

ファーストリテイリングの事業内容

国内ユニクロ事業

これは皆さん知っていると思われる国内ユニクロ事業です。

国内で「ユニクロ」ブランドで衣料品を売っています。店内はこんな感じです。

ユニクロは国内アパレル事業が縮小している中で独り勝ちのような状況です。

ただ昔は低価格・高品質が強みでしたが最近は高い気がします。

これは昔の「ユニクロ」ブランドを後程紹介する「GU」ブランドとして運営しているからですね。

海外ユニクロ事業

中国や欧米諸国、東南アジアなど世界に「ユニクロ」を展開しています。

これから経済などが発展し需要が増大すると予測されている東南アジアなどに出店していることは強みですね。

ただ韓国では不買運動が影響しています。また香港でもデモが起こったことお影響が大きいです。

やはり海外展開はカントリーリスクが怖いですね。(特殊な例ですが)

GU事業

これが昔の「ユニクロ」ですね。

低価格でもファッション性があるようなものを多数販売しています。

安い服を求める人はGUに行くべきですね。

店内はこのような感じになっています。

グローバルブランド事業

ファーストリテイリングは「ユニクロ」と「GU」ブランドのイメージが非常に強いですね。しかしほかのブランドも保有しています。

コントワー・デ・コトニエブランドの婦人服や子供服、プリンセス タム・タムブランドのランジェリーなどを販売しています。

私は服に興味がないのでわからないのですが、女性の方なら特に知っている方が多いと思います。

株価の推移

株価はかなり伸びていますねこの10年間で7倍ぐらいになりました。

これは後程紹介するアベノミクス効果もありますが、10年間成長し続けている企業だからでしょう。

株価の基礎情報

株価61,970
PER35.42
PBR6.74
配当利回り0.77%
時価総額 6,573,387百万円

指標でみると割高ですね。これは成長が期待されているためです。

というか一株がとても高いです。一単元買うのに600万以上します。

こんなに高いと先日公開した私の資産を全投入しても買うことができません。

株式分割してもらいたいです。

ファーストリテイリングの業績の推移

売上の推移

売上は順調に成長しています。10年間で2.5倍ぐらいまで成長しました。

国内アパレル事業では圧倒的一位です。

縮小する市場にいる企業にもかかわらず成長しているのはすごいですね。

まあ海外展開に積極的ということもありますが。

営業利益の推移

営業利益も増加してきています。

しかし2020年8月期は韓国の不買運動や香港のデモなどの影響や暖冬の影響を受け減益予想です。

やはり海外展開するにあたりカントリーリスクというものは避けられませんね。

いつも一番稼いでいる第一四半期の営業利益が良くなかったんですよね。

営業利益率の推移

営業利益率は2010年ごろと比べると下がっていますが10パーセントを超えています。

ただ同業のしまむらは5%ぐらい、青山商事も6%ぐらいなのでかなり競争力がある企業と考えてよいでしょう。

当期利益の推移

2016年に大きくへこんでいるのは為替差損や店舗の減損などの一過性の損失なので気にする必要はありません。

特別な影響を除けば年々成長しています。

今後は国内市場での成長は頭打ちになると考えられるので、海外での成長が重要になります。

またそれによって為替に影響されやすい銘柄になることに注意が必要です。

セグメント別情報

こちらがセグメント別情報です。

売上、営業利益ともに海外ユニクロ事業が国内ユニクロ事業を追い抜かしました。

また今はGUを第二の柱として成長させています。

グローバルブランド事業は微妙なブランドが多いのか営業損失を出しています

この事業の改善が急務ですね。

配当の推移

毎年増配する銘柄ではないです。

また2010年から2011年にかけては減配を行っています。

海外展開のために資金が必要なのでしょう。

配当性向の推移

配当性向は30%~40%ぐらいにうまくコントロールされています。

業績の伸びに合わせて増配を行っているようです。

今後も業績の伸びとともに増配が期待されます。

財務の推移

株主資本比率の推移

株主資本比率は最近少し下がってきています。

これは株主資本の伸びが店舗数の増加で拡大している総資産の伸びに追いついていないからですね。

まあそれでも45%ぐらいはあるので倒産する心配はありません

ROEの推移

ROEは高いです。10%を超えれば優秀と言われている日本企業の中で15%を超えています。非常に優秀な企業です。

世界のアパレル企業と対抗できる資金効率のよさですね。

キャッシュフローの推移

営業キャッシュフローは少し凸凹していますが増加傾向にあるのでよいでしょう。

また何度も述べている通り店舗数をどんどん増やしているので投資キャッシュフローは大きくなります。

財務キャッシュフローがプラスになっていることがあるのは成長のために借り入れをしているからでしょう。

アベノミクスで影響を受けた理由

タイトルにはアベノミクスで影響を受けたと書きました。

どの面で影響を受けたかというと株価です。

ファーストリテイリングの株価はアベノミクスによって引き上げられたという面もあります。

それはなぜかというと日銀が日経平均連動型のETFを年に6兆円程度買い入れているからです。

なぜ日銀がETFを買うと影響を受けるのか?

それはファーストリテイリングの日経平均の組み入れ比率が大きいからです。

ファーストリテイリングの日経平均の組み入れ比率は10パーセント程度と言われています。

つまり年6000憶円程度ファーストリテイリングの株が買われたことになります。

どんな大型株でも年6000億円かわれたらめちゃくちゃ上昇しますよね。

だからアべノミクスで最も影響を受けた銘柄としました。

まとめ

高収益

1単元がとても高い(初心者には手を出せない)

今も成長中

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betmobさん

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